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本来TRADITIONのPAUL DAWKINSのソロ・プロジェクトだったという、D-ROYレーベルのUKラヴァーズ・グループ！同じくTRADITIONのPAUL THOMPSONや、GEORGE OBANらASWADメンバーも参加した豪華メンツによる、ゴキゲンなシャッフル・ビートとフワフワのサウンドのグレイトUKラヴァーズ！TRADITION〜ASWADそのままのコーラス・ハーモニーのフワフワした質感がタマラナイです。カンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「LITTLE GIRL」

ラベルに書き込み/　PAUL DAWKINSがTRADITION脱退後に始めたソロ・プロジェクトだったというHEPTICSの78年1STシングル！鬼メロウなコーラスが柔らかく包み込むトロトロのメロウ・ラヴァーズ！ディレイ処理タップリのダブ・ヴァージョン「NATURAL DUB」は相当トリッピー！カンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「NATURAL WOMAN」/「NATURAL DUB」

CARLTON & THE SHOESまたはABYSSINIANSの名曲「SWEET FEELING」を、TRADITIONのPAUL DAWKINSがTHREE STARという名義でカヴァーしたUKラヴァーズ！CARLTON MANNING作曲のメロディーをPAUL DAWKINSが歌い、コーラスも付けている、という事に萌えます！絹のようなコーラス・ワークが絶品です！後半はダブ。B面「FORCE TO DEAL」はギターがつややかな別曲のメロウ・インスト・ダブ！カンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「SWEET FEELINGS」/「FORCE TO DEAL」

盤表面的なスレありますがプレイは良好です/　TRADITIONのPAUL DAWKINSを筆頭に、KEITH DOUGLAS、DENNIS PINNOCK、TEX JOHNSONというUKレゲエ〜ラヴァーズ界の重要人物４人が集結したヴォーカル・グループ！しかもギター＆ドラム・プログラミング＆アレンジはCIYO！ドラム・プログラミング＆ミックスでLINDEL LEWISも参加！ということでUKレゲエの名手がガッチリ集まったプロジェクトで、そりゃ最高な仕上がりに決まってます！このプロジェクトの影の主役CIYO印のライトなトラック、軽やかなコーラス・ハーモニーがほっこり温かく包み込む最高ラヴァーズ！イイ曲だなあ！裏面「THE ESSENCE OF LOVE」はダブ・ヴァージョン。U.K.ORIGINAL盤！

「LOVE IS…」

ラベル外ランアウト部に書き込み/　D-ROYレーベルのUKラヴァーズ・グループHEPTICSの、TRADITIONのPAUL DAWKINS作曲による最高ラヴァーズ！キラリと光るギター・カッティングがソウルフル、まろやかな男性コーラスなど一級品のサウンドで、詳細は不明ですが当時のUKレゲエ・シーンの粋が結集して制作されたのではと思われます。エンジニアでTONY CRUICIALが参加、スペシャル・サンクスにはGEORGE OBAN、ASWADのANGUS GAYE、JEAN ADEBAMBOの名前もクレジットされています。裏面にはダブ・ヴァージョン「SPENDING」も収録。U.K.ORIGINAL盤！

「SPEND SOME TIME TOGETHER」